アニドウサイトで報告がされていますが、
アニメーターの金田伊功さんが亡くなったそうです。
非常にショックです。頭の整理がつきません。
金田さんがいなければ、今の僕はありえません。
とにかく金田さんであれば何でも追いかけて、何でも真似をして、何でもよかったあの頃。
金田さんは間違いなく僕の青春時代の最大のヒーローでした。
今は心からのご冥福をお祈りします。
合掌。
劇場版「銀河鉄道999」クライマックスのメーテル。金田さんの作画の中でも一番好きな頃です。オリジナルはもっと迫力があって凄いです。もっともっとです。
高校時代、美術部の部活中にみんなで模写をしていたことを思い出します。
あの頃、みんな大好きでした。
私もその一人です。
本当に惜しい方が亡くなられました。
合掌
初めましてのコメントがこんな残念な事になるとは・・・。
思い出すのは、「ブライガー」のオープニングだけを友人と十数回見まくった事、「ボルテスV」のメリハリの利いたオープニング、作品世界の表現として完璧なカタログになっている「サイボーグ009」オープニング、そして、999・・・。
心を打ち振るわせてくれた金田伊功氏、まだ57歳・・早すぎます・・・。
ご冥福を心よりお祈り致します。
乱筆、乱文、御容赦の程。失礼致します。
ええええっっ!!
本当ですか…。
ううう、ショックだなあ……。
…ご冥福をお祈りします。
●しゃちょー さん
初めて「原画」というのを意識させてもらったのが金田さんでした。
あの頃描いた絵を見返すと、どれだけ影響されていたのか
よくわかります。
晩年は・・・とはいえまだ若いのですが、
テレビアニメの仕事をもっと見せて欲しかったです。
今の閉塞した日本のアニメ界をもう一度「動画」から
揺れ動かして欲しかったです。
●rando さん
コメントありがとうございます。
本編よりもオープニングの方が記憶に残ってしまうぐらい
強烈なインパクトがありましたね。
金田さんの原画パートが始まると同時に
頭のスイッチが切り替わるというか
今の近代的アニメには無い換えがたい魅力がありました。
●前タップ さん
日本のアニメ界から、また一本柱が消えてしまいました・・・
私はジブリ作品の原画マンという見方が強いですね。
思えば『FFXI』のモーションキャプチャーやアニメーションも担当していたんですよね。
57歳、まだまだこれからだというのに・・・(ノдT)
「カッコイイ動き」=金田パース(アングル&モーション)。当時アニメファン(懐かしい響きですね)であった私達を魅了していました。
何をしてたか?というと金田パースを真似して「飛び跳ねる」、「走り回る」、「キックする」、「自転車乗り回す(我が校バイク禁止でした)」等をして遊んでいました。放課後の校舎屋上や廊下、帰り道は、人目をはばからず恥ずかしいコトしてたな~と回想反省します。