「化物語」の八九寺真宵

「化物語」の八九寺真宵「化物語」を見てると、無性に腹が立ってくるんですが、この世界こそ西尾維新さんの小説世界なんですね?会社の友人に聞きましたよ!
そんな事を聞いたって苦手なものは苦手!毎週ムカムカしながら見てます。新房監督の作品だし、何よりシャフトが制作で武内宣之さんのビジュアルアイディアで背景を含めた絵作りがスタイリッシュで綺麗です。
絵は八九寺真宵と書いて「はちくじまよい」ちゃん。小学5年生。阿良々木くんの暴力にひどい目に遭ってます。幼児に対する暴力反対><!

「エレメントハンター」のユノ

「エレメントハンター」のユノ女の子型アンドロイドのユノ。華奢な体型と白っぽい外観でどこか儚げ。でも喋るとそうでもないw 設定では全ての言動がプログラミングによる結果と書いてありますが、最後までそれで通すのかな?
声はD・N・ANGELの梨紅ちゃんでおなじみ(マ、マイナー?)中山さらさんですが、ちょっと南央美さんっぽいですね。ナデシコのルリちゃんと印象がダブりますw
そういえばエレメントハンター3話以降見てないなぁ。録画はしてあるんですけど・・・

「かなめも」の久地院さん

「かなめも」の久地院さん本編の釘宮キャラ・久地院美華。かなちゃんのクラスメイトなので同い年でライバル(?)です。かなちゃんに下の名前である「みかちゃん♪」と呼ばれるだけでぐ「でんぐでん」になっちゃうかわいいツンデレw でも普段のしゃべりはハヤテのナギを輪にかけてお嬢様+命令口調なので、ちょっとキツ過ぎな感じがします。釘宮さんに期待するキャラクター像というのは、方向性が同じになってしまうので、連続して演じていると変化を付けるのは大変なんだろうなぁ。「かなめも」見てると「このバカ犬!」がいつ出てくるかとハラハラしますw

「かなめも」のかなちゃん

「かなめも」のかなちゃん本編の主人公の中町かな、中1で天涯孤独。顔も髪型もシンプルなデザインなんだけど、しっかり主人公してます。しょっちゅう困ってて、その表情がとてもかわいいw 
声は「けいおん!」から連続でヒロインゲットの豊崎愛生さん。かなちゃんは過度にカワイイ系の声なので、なんかこうむず痒いです(ぉ ちょっと平野綾さんのカワイイ系の声に似てますね。

「かなめも」の代理

「かなめも」の代理本当の名前は天野咲妃ちゃん(そうだったんだ!)職業小学生。風新新聞専売所の所長代理なのでみんなから「代理」と呼ばれてるわけですね。私はあまりお子ちゃまキャラは好きではないのですが、代理はいいですなー!頼りがいがあって超クール! 声の水原薫さんは『らき☆すた』の日下部みさおちゃんだってヴぁ!
「かなめも」は2話までに7人のキャラが登場するという状況なので、主人公と代理以外は誰が誰やらわかりません。この感じ、どこかで覚えがあると思ったら「ヒャッコ」のそれだ!

「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門さん

「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門さんいろんなところで物議をかもしている「エンドレスエイト」ですが、私もさすがに堪えてきました。いや、腹立たしくもあるかも。たのしい演出は好きだけど、もう楽しくありません。ある意味地球にも優しくないしね。後でDVD買おうと思ってた人はどういう心境なんでしょ。というか、どういう売り方をするんでしょうね。「エンドレスエイト・前編DVD」「エンドレスエイト・後編DVD」とかw
絵は15,521回目の長門さん。乙です!

金田伊功さん、亡くなる。

アニドウサイトで報告がされていますが、
アニメーターの金田伊功さんが亡くなったそうです。
非常にショックです。頭の整理がつきません。

金田さんがいなければ、今の僕はありえません。
とにかく金田さんであれば何でも追いかけて、何でも真似をして、何でもよかったあの頃。
金田さんは間違いなく僕の青春時代の最大のヒーローでした。

今は心からのご冥福をお祈りします。
合掌。

「銀河鉄道999」のメーテル劇場版「銀河鉄道999」クライマックスのメーテル。金田さんの作画の中でも一番好きな頃です。オリジナルはもっと迫力があって凄いです。もっともっとです。

「リストランテ・パラディーゾ」のルチアーノ

「リストランテ・パラディーゾ」のルチアーノ先週放送が終了した「リストランテ・パラディーゾ」。ご覧になりましたか?画面から漂う雰囲気が好きで最後までお付き合いしましたよ。
本作は史上初の(ほんとか?)老眼鏡老紳士アニメだったんですが、その男性声優陣が渋い渋い!実に聴かせてくれます。特にルチアーノのツンデレぶりには参った!声の立川三貴さんも実に渋い!私も50歳過ぎたらああなりたいなぁ。
そうそう、一番嬉しかったのはニコレッタのお母さん・オルガ役をしていた寺田ハルヒさん。好きなんですよ!本作の最終回では泣かせてくれるんですよこれが。言っては失礼かもしれないけれど、抜群の名脇役ですよ、うん。ちなみに寺田ハルヒさんが演じられた役の中では「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」のビクトリア。これ最高!ちなみにお父さんはルマンレーサーでおなじみ寺田陽次郎さんだそうです。

「エレメントハンター」のキアラ

「エレメントハンター」のキアラこの夏NHKで始まった元素教育的アニメ。伊藤和典さん原案で監督は奥村よしあき/ホン・ホンピョの連名です。製作陣の名前の中にも韓国人らしい名前が結構な比率で出てくるので、製作は日韓共同なんですかね?
お話はまったき子供向けで、それはいいとして、絵は板と棒w 立体感がありません。まつげが髪の色と同じでなんとも不思議な顔。でもオリジナルデザインはスリムでかわいくて、いい線いってるんだけどなぁ。もったいない!

「けいおん!」の真鍋和

「けいおん!」の真鍋和まさかの3投目。
オープニングにも出てくるお昼ごはん和ちゃん。
1年の時は唯と同じクラスだったのでクラスでお弁当を食べながら話す場面がちょろっとありましたが、2年になってクラスが変わり、お弁当するシーンもありませんでしたね。でも澪とは同じクラスなので一緒にお弁当する場面があれば良かったのになぁ。う〜ん、味わい深そうだ・・・

「けいおん!」の真鍋和

「けいおん!」の真鍋和まさかの和(のどか)ちゃんを連投!
第6話「学園祭!」をもう一回見てたら、やはりあの生徒会委員姿(?)を描かないわけにはいきません。あの帽子って学園祭用の生徒会委員独自のコスプレですか?
関係ないけど、「けいおん!」のキャラデザインってすごくシンプルなんですよ。これは他の京アニ作品にも言えますが、特に「けいおん!」キャラは髪のハイライトが無い分、すごくスッキリとしてます。且つアニメキャラにしては制服が地味w この絵もすっかり真っ黒になってしまいましたとさ。(言い訳)

「けいおん!」の真鍋和

「けいおん!」の真鍋和季節外れの「けいおん!マフラーシリーズ」は和(のどか)ちゃんでお終いです。13話では出てきませんでしたが、第7話「クリスマス!」で出てくるんですねぇ。眼鏡でマフラーですげぇかわいい!
和ちゃんはメインのキャラでは無いのですが、生徒会委員としてピリッと美味しいところを持って行きましたねぇ。もしかしたら好感度ではNo.1かもしれませんw

「けいおん!」の憂ちゃん

「けいおん!」の憂ちゃん…さすがに皆さん飽きてきたでしょう?さぁいよいよ終盤のマフラーシリーズは憂ちゃん。柄に「魚」が描いてあって、ちょうど真ん中で向かい合ってるシンメトリックなデザイン。ほんとにこんなマフラーあるのかな? この冬、ういらー(なんだそりゃ)を自負するあなたは探してみましょうね!
ちなみに憂ちゃんは赤(エンジ?)色のコートで、唯は白です。そこはかとなくお金持ち感が漂ってますなぁ。

「けいおん!」の唯ちゃん

「けいおん!」の唯ちゃんはぁはぁ。さ、さすがに疲れてきたマフラーシリーズですが、今日は唯ちゃんで。元々髪が肩にかかるぐらいの長さなので、あまり変化はありませんねw 劇中では学校内(部室内)でもマフラーをしてるほどの寒がりです。
・・・う〜ん、それにしても似てねー!

「けいおん!」の梓

「けいおん!」の梓なんと呉風webでは初登場のあずにゃん。すっかり描くタイミングを逃してしまいました。というか梓が入ってからの軽音部の活動内容があまりに情けなくて描く気が起こらなかったんですけどね(ぉ おそらく原作通りなんでしょうけど、もっと清純ガールズポップ的青春ドラマが見たかったんだよ~。
・・・あずにゃんが3年生にならないと無理かw

「けいおん!」の澪ちゃん

「けいおん!」の澪ちゃんさ、番外編のマフラー少女シリーズをお送りしてるわけですが(何時の間にシリーズに!)今日は澪ちゃんで。
髪が長くて、普段から下ろしてる澪・紬は、二人とも髪の上からマフラーをしてましたねぇ。だから首の辺りの髪が「ワッサ」とはみ出し気味になります。で、頭全体のラインが丸くなってしまって、なんか別人に見えます・・・ あ、それは俺の画力が足りないからか!!
ちなみに澪ちゃんのマフラーはベージュの無地です。

ヴァルキュリアの新OPは梅津泰臣!

私はヴァルキュリアをPSPで見ているのですが、例の新しいオープニングもPSPで何度もリピートしてます。う~ん、力入ってるなぁ。この目の感じやこの口周り。特に歯の描き方は梅津泰臣さんみたいだけど、今までのヴァルキュリアではぜんぜん縁がなかった感じだし、PSPじゃクレジットが読めないよ。というわけで家に帰ってビデオで確認してみましたよ。う~ん、やっぱり作画監督・演出と梅津泰臣さんが手がけてたんですね。
たとえば先週まで見ていた「戦国バサラ」と印象を比べてみると、「戦国バサラ」のアクションは全身伸び切ってピョンピョンと軽い感じなんですが、ヴァルキュリアのOPは人間の手足の重さがあって、ちょっとドンくさいくらいで逆にリアルな動きに見えます。梅津さん自ら監督を勤めた「MEZZO -メゾ-」のOPを彷彿とさせる、唸るヴァルキュリアの新OP、ぜひ一度ご覧あれ!
Wikipedia「梅津泰臣」