「大正野球娘。」の小梅さん

「大正野球娘。」の小梅さんはい、今更ですが「大正野球娘。」最終回のお話を。回を追うごとに面白くなっていった本作ですが、最終回の盛り上がり方は半端なじゃありません!実に気分の良い終わり方でした。私は野球に詳しいわけではありませんが、晶子さんのサイドスローなピッチングフォームとか、守備には必ずバックにフォローのために選手が走り込んでくるなど、心憎い描写と、浪花節的お約束展開(良い意味でw)で思わず泣いてしまいました。特に合唱部の顧問の大口先生のあの台詞!! 思わず大口先生の絵まで描いてしまったこの感動!!ぜひ見ていただきたい、この夏アニメ中必見シリーズです。
ああ、そうそう小梅ちゃんのお父さんも泣かせますよ!・・・描きませんがw
「大正野球娘。」の大口先生

「大正野球娘。」の小梅さん

「大正野球娘。」の小梅さん本編の主人公、鈴川小梅、ポジションはキャッチャーです。ちょっと「ふっくら」したデザインでその辺りもキャッチャーっぽいw
この主人公がキャッチャーっていうのは巧いですよね。どのポジションのメンバーとも絡めます。その分みんなに振り回されるんですけどw
がんばれ小梅さん!
声は伊藤かな恵さん。まるまるっとした声が実にかわいい。それと「声にならない声」が凄く良くて、「あうぅ」とか「うえぇ」とか、もう大好きです!