「バスカッシュ」のミユキ

「バスカッシュ」のミユキ見る度に面白くなくなるバスカッシュです。最近はテレビでは見ないで、電車でPSPで見てます。テレビの前に座ってる時間の方が勿体ないと思い始めてるからです。
う〜ん、なんで面白くないと感じるのかな。
例えば「ドラゴンボール」では登場人物達は日頃から修行を積んでいるのでとても強いです。でも次々と登場する敵は彼らを圧倒する強さで現れます。更に敵は無性に腹の立つ連中ばっかりなので、更に修行を重ねた主人公達がそれを打ち負かすのを痛快に感じます。
ところがバスカッシュの場合、最初から主人公達は「バスケが巧くて強いみたい」。試合相手も「悪者っぽくて強いみたい」。試合の描写も「なんか凄いことをしていてそれが巧くいってるみたい」。で最後は「主人公達が勝ったようだ」とこんな感じです。
さてそんな中、第12話Aパート「リーグ・リーグ・リーグ!」ですよ。この回は相手チームがマジック的なトリックでダン達を翻弄する話。やっぱ敵があの手この手の作戦を繰り出してこないと面白くありません。バスカッシュの試合を普通に見られたのはこれが初めてな気がしました。
このAパートだけは脚本/絵コンテ/演出/作画監督はSUEZENさんです。そういうことか!すげぇ!
作画もSUEZENさんらしい女の子の「キツネ目」がたまらなくかわいいんですよ。
ちなみにBパートはいつものバスカッシュでした。
(バスカッシュファンのみなさんごめんなさい)

「絶対可憐チルドレン」の柏木さん

「絶対可憐チルドレン」の柏木さん下の名前は朧(おぼろ)さん、年齢不詳w
「絶対可憐チルドレン」は見てて「豪華」な感じがするんですよ。良質な絵と画面から溢れる情報量の多さも一因だけど、何がいいってサントラが実にいい。気の利いたジャスアレンジの曲やシリアスシーンのオーケストラのかっこよさ。手抜き無しですよ!

「シゴフミ」のチアキ

「シゴフミ」のチアキ第9話「サイカイ」のチアキ。民宿が舞台ということで浴衣姿で出てきます。かつ帽子無しと。いいですね!
この左右の目を極端に変える表情は、勝ち気な性格をイメージさせますが、声を演じるのが浅野真澄さん。どこかで聴いたことあると思ったらドージンワークの「長菜なじみ」じゃないですか! う~ん、なるほどね~。
第9話ではチアキの過去が語られますが、これもなかなか良い話でしたよ。

「シゴフミ」のチアキ

「シゴフミ」のチアキ見てますよ、シゴフミ。アニメ版は佐藤竜雄さんがメガホンを取っています。佐藤監督は独特の暗さと明るさを兼ね備えた作風で印象的ですが、今作はあまり明るさの無い、ひたすら暗い印象のエピソードが多くて、今までとはちょっと違う感じがしますが、あなたはいかがです?
主人公のフミカ役の 植田佳奈さんと、そのお付き(?)のカナカ役の松岡由貴さんの掛け合いが抜群で、実に巧い!ああ、良いなぁと聞き惚れてしまいます。話が進むにつれてフミカが崩れて来ているので(何)そっちも楽しみですねー。
で、なんでチアキなんだ! だって可愛さではチアキが上だもの!

「ドージンワーク」の長菜なじみ

「ドージンワーク」の長菜なじみ昨日はドージンワークの紹介をしておいて長門さんってのはどうよ?というわけで今日は主人公なじみちゃん。う~ん何がステキって細いカラダとノースリーブですか!?顔からカラダから実にシンプルなデザインで実にかわいい。女の子キャラは服の線もシンプルなので、胸の部分は、おにぎりみたいな影が付くことで、ふくらみを表現しています。なじみは「ぽこぽこ」と二つあるのに対して、陵辱系の露理には全く影がつきませんw わはははは…何の話なんだか…。
第3話はなかなか危機感漂う作画でした。がんばってドージンワークの中の人!