「あの夏で待ってる」のイチカ先輩

「あの夏で待ってる」のイチカ先輩この冬アニメで期待の一作「あの夏で待ってる」。
かつての「おねがいシリーズ」がベースで、かの作品で腕を振るったスタジオオルフェの脚本家黒田洋介さんとキャラクター原案の羽音たらくさんコンビに、「とらドラ!」「あの花」の長井龍雪監督が合流。アニメーションのキャラデザインは、これがまた「とらドラ!」「あの花」の田中将賀さん。・・・って何これ?
これで外れるはずがないという陣容! もうあなた、見るしかありません。グイグイとお話に引きこまれてしまいましょう。

「みつどもえ」のひとは

「みつどもえ」のひとは丸井三姉妹ま「ああ見えて」というのが沢山あります。
ひとはは、ああ見えて義理堅く正義感があって優しい女の子です。熱を出して動けないパパの代わりに、ふたばにクリスマスプレゼントをあげるべくサンタコスしたりwボロボロになりながら正体をばらさずサンタに徹したりw クスクス笑っちゃうけど、「いい子だなぁ」とウンウン頷いてしまいますね。

「みつどもえ」のひとは

「みつどもえ」のひとはクラスの子からは「三女さん」と呼ばれる、丸井ひとは。末っ子なのにひと(一)はとはこれいかに。
声は戸松遥さんですが、話が進む度に自分のものにしているというか一体感が極まっていく感じで実にいい。個人的「神回」だった第6話「帽子とパンツはかぶるためにある!?」の騎馬戦エピソード。「高いところが苦手」というひとはを際立たせる、細かで臨場感あふれる演出(w)と戸松ボイスがたまりません!

「いちばんうしろの大魔王」の照屋栄子

「いちばんうしろの大魔王」の照屋栄子地上波での放送は最終回を迎えた「いちばんうしろの大魔王」ですが、私はAT-Xで見ているので今週末までお預けです。
最初はただのハーレムアニメかと思ってましたが、ところがどっこい、後半になるに連れて異様な盛り上がりを見せています。監督は「スレイヤーズ」シリーズの渡部高志さん。スレイヤーズ、スレイヤーズNEXT、スレイヤーズTRYがそれぞれ全26話。スレイヤーズREVOLUTION、スレイヤーズEVOLUTION-Rはそれぞれ全13話。この全部つなげれば全104話の大河ヒロイックファンタジーシリーズのノウハウが、この「いちばんうしろの大魔王」の13話に凝縮されてるわけですよ。 水城正太郎さんの原作でいえば第5巻までの内容だそうで、現在9巻まで出ているようなので、続編にも期待ですね。
さて、今回描いたのは本編の戸松遥キャラ、照屋栄子。この「悪い」感じがいいですなー。

「アスラクライン」の操緒ちゃん

「アスラクライン」の操緒ちゃんあまり人気が無いのか、話題に登ることが少ない「アスラクライン」。とにかくキャラが覚えにくいのに困りました。登場人物は多いわ名前も似てるわ、ついでに一巡目二巡目と世界が二つあるもんだから、もしかしてキャラの数も倍?
智春君たちが一巡目行った辺りから面白くなったんですが、時すでに遅し。う~む。
さて本作のヒロインキャラのひとり水無神操緒役は「2009年呉風的声優さんこの一人」、戸松遥さん。これがかわいいんですよ。力が抜けてるというか自然体というか。「うひぃ~」とか「ひへぇ~」というか、文字にならない笑い声がもうたまらんのですよ!

「CANAAN」最終話のユンユン

「CANAAN」最終話のユンユン最終回、ご覧になりましたか? ユンユン、カッコ良かったですねぇ!特に能力はないんだけど、その力業!その根性!見てる方も力が入ります!
なんというか「CANAAN」は、途中から彼女達は自分たちの世界に行ってしまって、私なんかは只々傍観するのみ。置いていかないでぇ! でもユンユンだけは最後まで判りやすくて、やっぱいいなぁ。

「宙のまにまに」の姫ちゃん

「宙のまにまに」の姫ちゃんとっくに放送は終了してるんですが、とりあえず姫ちゃんイラストと少し感想を。意外と言っては何ですが面白かったです。主人公である朔ちゃんと正ヒロイン(?)の美星は最後まで馴染めなかったけど(ぉ 何といっても脇役陣が良かった。生徒会長のフーミンとこの姫ちゃん、名前も知らない文芸部員と天文ネットワークの近江さんとその他女子部員。おお女子ばっかじゃん。みんな良い娘です。そうか、基本的に「悪人」が出てこないんだなぁ。そうそう写真部の江戸川くんも好きなんだ、声が高木礼子さんだしね!

「GA 芸術科アートデザインクラス」の如月どの

「GA 芸術科アートデザインクラス」の山口如月見てましたよ、GA。なんというか笑いどころが読みにくいアニメでした、うむ~。あっさりとミネラルウォーターにしとけばいいのに、わざわざ砂糖を入れちゃった感じ。「美術学校あるある」なら色々できて面白そうなんだけど、この恥ずかしさはなんだ!キャラデザインは可愛いのになぁ。この如月ちゃんの過去に例を見ない眼鏡の位置なんて、ズレ落ちそう危うさが彼女の性格と相まって、なかなか来ますw
声は…ええっ!戸松遥さんだったんだ!なんであんなハスキーボイスの演技なんだろう。今回の日記で戸松さんは呉風ウェブのタグクラウドで、声優さん第5位に上がってきました。ユンユン大会が効いたんだなこれはw

「宙のまにまに」の姫ちゃん

「宙のまにまに」の蒔田姫AT-Xでも最終回を迎えた「そらまに」。でも録画失敗してまだ見てないんですよ。AT-Xは再放送があるので助かります、はぁ。というわけで最終回の一個前の第11話「それは白い雪のように」の姫ちゃん。
以下ちょっとネタバレ気味なので、見てない方は読まない方がいいかもですよ。
実に見事なラブコメ+プチスペクタルな展開で面白かったですね。吹雪の中の姫ちゃんの遭難度が洒落になってなくてハラハラしましたが、その後の美星とのやり取りで、ちょっとジ〜ンとしてしまったり。
「宙のまにまに」は天文部の話と言うことで、星の描画は相当力が入っていて、もしかしたらアニメ史上ここまで忠実に星空描いた作品は無いのじゃないかと思います。吹雪がやんで姫ちゃんが見上げる夜空には満天の星が輝くわけですよ。その描写が、ぐわーっと魚眼レンズでパンアップする感じで。その星空の迫力、「どうよ??」ってスタッフの声が聞こえるような堂々たるものでした。

「CANAAN」のユンユン

「CANAAN」のユンユンユンユン祭りは今日でおしまい! しかし「CANAAN」の作画の安定感はすばらしいですね。ピーエーワークスの前作であるtrue tearsの安定感にも舌を巻きましたが、いやぁ凄い。「CANAAN」のキャラは口が良いんですよ。「フニッ」と口の左右を摘んだような絶妙な形をしてます。口にこだわる呉風としては全シーン・ガン見です。

「CANAAN」のユンユン

「CANAAN」のユンユン「CANAAN」はですね、放送開始に気づかなくって、第5話から視聴開始という体たらくですわ! 且つこの第5話がよく動く動く。アニメ製作は「true tears」以来のピーエーワークス。マジですか!!なんてクオリティ!!この丁寧な仕上げを見よ!!
それでですねぇ、冒頭のマリアさんとユンユンのやり取りが実に良くって・・・ っていうかユンユンが実にかわいい!戸松遥さんの「○○○ッス!」の口調がもーたまらん!

「宙のまにまに」の姫ちゃん

「宙のまにまに」の姫ちゃんそれでは今日もまにまにキャラで姫ちゃんを。ウェーブが掛かったた髪とか(実は天パー)見た目ストレートに可愛いので、最初タカピーなキャラだと思ってたら、ところがどっこい恋に一途な女の子で実にかわいいんですよ。ハッキリしない朔ちゃんにはこの際消えてもらいましょう! この娘にとって幸せなエンディングが迎えられますように。
何たって「宙のまにまに」は、この娘が出てるから見てるようなものですからね!(ぉ

「かんなぎ」のナギさま

「かんなぎ」のナギさま昨日近所のスーパーで晩ごはんの買い物をしてたんですが、ふと見るとそこに「なめたけ」が。
おいおいマジかよ、そこにいるのは「なめたけ」さんじゃねぇか。ふふ、目にはいちまったじゃねぇか、このキノコの佃煮野郎がよ。あ、ダメだ手を伸ばしちゃダメだ!嗚呼ー!!
というわけでご飯に「なめたけ」大人がけ。(ご飯4杯は余裕) …ナギは全然関係ないですね。
『さ、たっぷりかけたゆえ、存分に飲むがよいぞ!』

「ケメコデラックス!」のエムエム

「ケメコデラックス!」のエムエムうーん欲求不満で終わりましたねぇ。話も一応区切りは付いたのですが、謎も問題も山積み!これではあまりに中途半端すぎるので、明らかに第2期があると信じて疑いませんよ!と言うわけで最後にエムエムを。うーん、実にかわいい。個人的には08年のベストオブベストです。劇中ではあまり出てこなかった笑う表情でどぞ。

「かんなぎ」のナギ

「かんなぎ」のナギおおみそかですねぇ。みなさん大掃除とかしてますか?めんどくさいですねぇ。 それともコミケ終わって燃え尽きてます?それはいいなぁ。私はAT-Xの「マリ見て」祭りを見ながらお掃除中です。いやぁ、集中できない集中できない。こりゃだめですね。
さて、アニメ「かんなぎ」ですが、終わりましたねぇ。12話で終わりですよ。たった12話…あんまりな。第2期を来年夏ぐらいにと淡い期待をしつつ、来年もいいアニメ年でありますように。
それでは良いお年を!