イカロスのライバル(?)、最強幼なじみ・見月そはら!
その右手から繰り出すスピーディーでキレのあるチョップが実に小気味よいです。
描いてみると、そのキャラデザインが意外と「地味」です。でもこの声!美名さん!ちょっと素人くささがあって、逆に一生懸命な感じが出てて、好感度高いんですよー、うん。
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「そらのおとしもの」のイカロス
おっぱい・パンツ見飽きたー!!というぐらいソレ系アニメ全盛期の2009~2010年ですが、その中でも「そらのおとしもの」は出色だと思うんですよ。お話はハチャメチャで相当助平なんだけど、桜井智樹役の保志総一朗さんががうまい具合に中和してるというか「丸く」してくれてます。智樹くんの幼なじみ見月そはら役の美名さんのちょっと素人っぽい感じも初々しくていいですねぇ。
一方画面の方はちょっと古いアニメ(キャラ)のテイストを現代に持ってきたような濃密な絵作りが魅力的です。光と影のコントラストが強烈で背景美術もパッキパキ。グラデーションをかけた肌が生めかしいです。
さて、このイカロス役の早見沙織さんは「我が家のお稲荷さま。」のコウちゃんですよ。イメージ同じだーw
「そらのおとしもの」のニンフ
BS11でチェックしている「そらのおとしもの」です。なので第6話 「ナミギワGO!GO!GO!」までしか消化してないんですよ。でこのお話から本格的に登場してきたニンフを描いておきましょう。
本作は高いクオリティの作画をキープしてて、且つ絵作りが湿っぽくてエロイw 登場する女性キャラなんか、もちろん胸でかくて揺れ揺れ。なんて欲望にストレートなアニメなんだ! でも主人公の兄ちゃん(名前覚えてやれよ)の声が保志総一朗さん。これが効いてると思うんですよ。あのエロエロな空間を上手く受け流して冷ましている感じがするんですよね(どんな感じだ)。
ちなみにニンフは胸小さいです。