「咲-Saki-」の福路キャプテン

「咲-Saki-」の福路美穂子決してカワイ子ぶってウィンクしているわけではありません。この片眼を閉じているのがデフォルトの福路さん。う〜ん、実に怪しい(ぉ
さらに部員にはとても優しい良い先輩で、ついでに声が堀江由衣さん。
・・・ますます怪しい!
なんか展開的に「堀江的」に豹変しそうで怖いんですけど、考えすぎかなぁw

「咲-Saki-」の池田華菜

「咲-Saki-」の池田華菜「咲-Saki-」の猫耳担当・池田華菜。風越女子高校2年。頻繁にこの猫耳は登場してくるので「癖っ毛」という設定かと思ってたら、感情によって出し入れするみたいですね。うむ〜、便利この上なし!
口も猫口なんですが、この猫口描くのが苦手なんですよ。変にリアルになってしまって、もう気持ち悪いことこの上なし!

タグに「声優名」を追加してみました

ブログの記事には「タグ」と呼ばれる荷札というか目印みたいな物が付けられます。後でそれを収集したり分類できたりする便利な機能です。
呉風webにもその機能は付いていて、最初は適当に日記で書いたキャラクター名と作品名などを付けていました。タグクラウドで見てみると、自分の趣味が分類再構築されているみたいで恥ずかしいのですが、なかなか面白いです。
ふと思ったのが、全部のキャラクターの声優名をいれたらどうなるか。私はキャラクターの魅力は「デザイン「や「性格」「境遇」に加えて「声優」も重要だと思っているので、一念発起して全記事見なおしてみましたよ。ついでに作品名も統一。(例:コードギアスR2→コードギアス)
うーん、めんどくさっ!!
さて、2009年6月23日付けの結果は・・・

  1. よく描いた作品:1位・コードギアス 2位・ハヤテのごとく! 3位・らき☆すた
  2. よく描いたキャラクター:1位・逢坂大河 2位・C.C. 3位・皇神楽耶
  3. よく描いたキャラの声優:1位・釘宮理恵 2位・伊藤静 3位・植田佳奈

ふむ〜。作品は順当かなと思います。キャラは・・・そうかぁ、大河そんなに描いたかな。C.C.は沢山描いた記憶はないんだけどなぁ。声優では1位は間違いなく釘宮さんなんですが、2位に伊藤静さんが来たのが意外ですw。
というわけで、一度タグクラウド遊んでみてください。「この声優さん、あのキャラも演ってたんだ」と新たな発見があるかもしれません。Wikiだとキャラクター名だけですが、ここなら私の拙い絵が付いてますしねw
そうそう、何か間違いがあれば、ご指摘いただけると嬉しいです。

「咲-Saki-」の宮永咲

「咲-Saki-」の宮永咲本編主人公の宮永さん。とっても地味なデザインです。もしかしたら全キャラクター中一番地味かも。原作もヤングガンガンの公式サイトでちょろっと読んでみましたが、さらに地味でしたw 特長と言えば2固まりサイドに跳ねた癖っ毛。原作には「それ」すら装備してません。声の植田佳奈さんも地味〜な演技で花を添えます。でもやっぱ、どうみても主人公キャラなんだよなぁ。

「咲-Saki-」の原村さん

「咲-Saki-」の原村さん「咲-Saki-」というか、この春アニメの巨乳担当原村さん(クイーンズブレイドのカトレアは風情がないので除くw)。胸のまわりの布が、ありえない形にフィットしますよ。う~ん、そこまでやってもOKなんだ! そしてその表面を走る血管のようなシワ。勉強になるなぁ。原作でもそうなのかしら。
日本アニメの歴史が、また1ページ。

「バスカッシュ」のミユキ

「バスカッシュ」のミユキ見る度に面白くなくなるバスカッシュです。最近はテレビでは見ないで、電車でPSPで見てます。テレビの前に座ってる時間の方が勿体ないと思い始めてるからです。
う〜ん、なんで面白くないと感じるのかな。
例えば「ドラゴンボール」では登場人物達は日頃から修行を積んでいるのでとても強いです。でも次々と登場する敵は彼らを圧倒する強さで現れます。更に敵は無性に腹の立つ連中ばっかりなので、更に修行を重ねた主人公達がそれを打ち負かすのを痛快に感じます。
ところがバスカッシュの場合、最初から主人公達は「バスケが巧くて強いみたい」。試合相手も「悪者っぽくて強いみたい」。試合の描写も「なんか凄いことをしていてそれが巧くいってるみたい」。で最後は「主人公達が勝ったようだ」とこんな感じです。
さてそんな中、第12話Aパート「リーグ・リーグ・リーグ!」ですよ。この回は相手チームがマジック的なトリックでダン達を翻弄する話。やっぱ敵があの手この手の作戦を繰り出してこないと面白くありません。バスカッシュの試合を普通に見られたのはこれが初めてな気がしました。
このAパートだけは脚本/絵コンテ/演出/作画監督はSUEZENさんです。そういうことか!すげぇ!
作画もSUEZENさんらしい女の子の「キツネ目」がたまらなくかわいいんですよ。
ちなみにBパートはいつものバスカッシュでした。
(バスカッシュファンのみなさんごめんなさい)

「クローン・ウォーズ」のアソーカ

「クローン・ウォーズ」のアソーカ誰?ってアソーカじゃないですか!かの映画版「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の続編がNHKのBShiで放送中なんですが、アソーカ・タノはアナキンの弟子ですよ。ちなみに声は伊藤静さんです。
これがまた面白いんですよ。若本規夫さんの超ナレーションで、冒頭から凄く難しそうな「先週までのおさらい」が入るんですが、後は子供でもわかるシンプルなストーリー。前編フルCGの濃厚な画面と、その中で光り踊るライトセーバーによる殺陣!かっこいいんだこれが! これが全100話の予定だっていうんだから物凄い!

「咲-Saki-」の竹井部長

「咲-Saki-」の竹井久本作の伊藤静キャラの竹井久。伊藤静さんも最近出演作が多い気がしますねぇ。清澄高校のメンバーの中では唯一の吊り目(若干ですが)。眉も上がり気味で強気な感じがムンムンです。それに伊藤静さん独特の落ち着き払った声のトーンがバッチリはまってます。
この竹井部長と染谷まこ(声は白石涼子さん)が居る清澄高校は「敵にすると怖い」雰囲気もムンムンですw

「咲-Saki-」の優希

「咲-Saki-」の優希「咲-Saki-」の釘宮キャラ優希ちゃん。目が大きくて輪郭も丸い、ついでに喋る語尾にも特長を持たせた、思いっきり「いかにも」のキャラです。もしも本作の他のキャラも同じ系統の顔だったら、予告編の印象だけで見なかったと思います。
さて、AT-Xでは県予選が始まったところで、面白くなってきました。おっぱい担当の原村さんはもういいので、眼鏡担当の染谷さんをもっと出してください(ぉ
そうそう他校の生徒も楽しみです。特に堀江由衣さんを擁する風越女子高校キャプテン福路美穂子!これはキそうだじぇい!(使ってみましたw)

「鋼の錬金術師」のホークアイ中尉

「鋼の錬金術師」のホークアイ中尉マスタング大佐の補佐役のホークアイ中尉。かっくいいっすなー。描いてる途中、なんか似てなくて、よく見ると顎のカーブが丸い!本当に丸い! ホークアイ中尉がちょっと「太い」印象だったのはそのせいか!
ちなみに声は折笠富美子さんです・・・ えっ!!そうだったの!?

「うたわれるもの」のユズハ

「うたわれるもの」のユズハ今日はカミュが来そうなところを、あえてユズハを持ってくるのが呉風ウェブ。特に意味はありません(ぉ
「うたわれるもの」といえば印象的なオープニング曲ですが、歌うのはSuaraさん。ありゃ?どこかで見た名前だと思ったら、「あさっての方向」のオープニング曲もSuaraさんじゃないですか。なるほど同じ声。うたわれるもののエンディング曲も切ない女性ボーカルが印象的な、これまた呉風好みの曲なんですが、こちらは河井英里さん。歌手が違うんですねぇ。河井さんは残念ながら他界されているようです。良い声なのになぁ・・・残念です。

「うたわれるもの」のアルルゥ

「うたわれるもの」のアルルゥ第20話「初陣」は、サクヤがでてくる事でも重要な回なんですが(そうなんだ!)、カミュがアルルゥを噛んでしまうというエピソードも入ってるんですよ。
この事件の流れのなかで、カミュ役の釘宮理恵さんとアルルゥ役の沢城みゆきさんという、2大演技派の魅力が炸裂します。バックに流れる音楽と相まって涙腺が緩みます。
居なくなったカミュを発見するハクオロさん。その胸で泣き崩れるカミュ。釘宮泣きが涙腺を揺さぶります。かわいそうだのぉかわいそうだのぉ。なんて感情移入してたら背後から絶妙の舌っ足らず加減の沢城アルルゥの一声。
「カミュちー見つけたー」
涙腺決壊。
ああ、よくぞ日本人に生まれけり!!

「うたわれるもの」のサクヤ

「うたわれるもの」のサクヤいきなり「うたわれるもの」? と思われるでしょうが、今BS11で再放送中なんですよ。前はAT-Xで見ていたので、今度はBSデジタルです。絵が猛烈に綺麗です。
本放送が2006年4月ですから、もう3年前。でも面白いです。絵はちょっと硬いけど、安定してるし、時々ドキッとする表情とかも出てきて好きなアニメなんですよ。
このサクヤが初めて登場するのが第20話「初陣」ですが、もう冒頭から水橋かおりさんの声で魅力全開。う〜ん、実にかわいい。

「あさっての方向。」のからだちゃん

「あさっての方向。」のからだちゃんというわけで、からだちゃんも描いておかねばなるまいて!
椒子さんは髪型と眼鏡で特長が出せますが、からだちゃんは特にポイントとなる物がありませんので・・・に、似てねぇ!
声の藤村歩さんは「狂乱家族日記」の乱崎凶華さまですよ。全然キャラが違いますねーw

「あさっての方向。」の椒子さん

「あさっての方向。」の椒子さん見てますよ「あさっての方向。」。AT-Xで放送中です。前に地上波でやっていたのは知ってたんですが、気づいたときには数話経過してて、且つ、ちょっと暗かったんで結局見なかったんですよ。本作の監督は桜美かつしさん。う〜ん、やっぱり作風が出てるというか、なんかこう無響室で大声で叫んでるような、そんな感じ(なんだそりゃ)けど美術が小林七郎さんで、これが見物です。実に美しいです。舞台が田舎で季節は夏。空の青と森の緑。グッと暗くなる影の部分の涼しげな感じ。やっぱり小林さんは一番好きな美術監督です。
さて、椒子さん役は伊藤静さんですが、これがまた良いですねぇ。体は子供、知性は大人の椒子さんなので、低いトーンでつまらなそうな口調が堪りません!キャラの表情もシリーズ随一。クスクス笑えるのは椒子さんエピソードだけですw

「鋼の錬金術師」のウィンリィ

「鋼の錬金術師」のウィンリィ前回描いた時に、余りに酷い絵だったのでセントラル出張記念に再挑戦です。今度はちょっとは似てるかな(汗
工房での肩紐のない「例の服」姿のムッチンムッチンな絵も考えましたが、ここは普通のノースリーブで。
ってこんな絵じゃどんな服だかわからないですねw

「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門さん

「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門さんはい、今日は長門さんですよ。
放送以来、日記用の絵を描こうと第8話を何度か見てるんですが、長門さんのアップが一番多い気がします。(実際はキョンくんが一番多いですw)それもみんな「かわいい」というより「綺麗」な顔なんですよ。視線がまっすぐこっちを見てて、目がキラキラしてます。スタッフの愛を感じますねw
対してみくるちゃんが少ない・・・というか遠い。キョンくんとの絡みが多かったのでロングな絵が多かったからですけど、みくるちゃんの絵は描けるかなぁ(汗