新しい「禁書目録」のOPご覧になりましたか? グンッとフェイズが(第1から一気に第3ぐらいまで)上がってましたねぇ!ドラマチックだし、なにより絵が良い。実に良い。新EDも顕著なんだけど、前期に比べて格段に良くなりました。実はEDは毎回見ずに飛ばしてm(ry
物語後半に出てくるであろう「あの娘」も「この娘」も顔見せしてて、実に楽しみです。
さて、美琴やおっきな妹は結構描きましたが、ラストオーダーは初めて描きます。これも新OPを見てしまったせいですがw う~ん、きゃわいいですなぁ。
声は日高里菜さん。先月描いたスタドラのミズノちゃんも日高さんでしたねぇ。
「アニメ」カテゴリーアーカイブ
「カードファイト!! ヴァンガード」の先導エミ
エンディングでメインを張ってる女の子が、いよいよ第3話で出てきました。おー、そうかリアル妹だったのね。榎本温子さんの声が「エンジェリックレイヤー」のみさきち(懐っ!)を彷彿とさせます。賢そうだしね。ちなみにお兄ちゃんは「アイチ」って呼び捨てw
「魔法少女まどか☆マギカ」の美樹さやか
THE・喜多村英梨キャラになる資質抜群のデザインと髪の色のさやかちゃんですが、こちらの方も大変なようですね。1話から3話、どうにか見ないとな・・・。
しかし変身後の名前のない魔法少女達かぁ。
「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか
実は4話から見始めてしまった「魔法少女まどか☆マギカ」です。だって、HDレコーダーちゃんがHDレコーダーちゃんが・・・
まぁ4話だけ見てもその「異質」感は十分伝わってきます。とんでもねぇ。ウィキペディアも荒れてるみたいですしw
私は暗い話は苦手なのですが、これはがんばって見ていこうと思ってます。
さて、鹿目まどか役は悠木碧さんです。悠木さんといえば「キルミンずぅ」のリコちゃん。最近見た中では「ゆとりちゃん」の印象が強烈ですが、「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」のミナ姫役みたいなシリアスな演技も印象的です。まどかも随分酷い目に遭いそうなので、迫真の「泣き・悲鳴」に期待(?)しましょう。
「STAR DRIVER 輝きのタクト」のミズノちゃん
初めて描いたSTAR DRIVER絵はボクっ娘・ミズノちゃん。かわいいですなぁ。
声は日高里菜さん。「日死の巫女」という事で、声が良いし歌が巧い!実に巧い!「気多の巫女」の戸松遥さんの「ペタペタ」っとしたボーカルも良いけど、日高さんの可愛気でしっとりしたボーカルもよかったですねぇ。ちなみに日高さんは「とある魔術の禁書目録」のラストオーダー役の方もされています。もっと色々出て欲しいなぁ。
「夢喰いメリー」のメリー・ナイトメア
本編の主人公メリー。公式サイトのキャラクター表を見ると快活な性格で変化に富んだ表情をしそうなんだけど、なんとなく暗いイメージですね。(第二話まで視聴済み)これじゃ泣き虫メリーだよw。早くメリーが八重歯をニカニカさせるようなお話になりますように!
さて、昨日描いた勇魚ちゃんのお父さんのお話でも。役名は「橘のおやっさん」・・・マジか。顔に付いてる意味深な傷やその話しぶり。トドメに声が藤原啓治さんと怪しさ満点。藤原さんが声を当てると、
・実は全て事情を知っている
・殺人狂
・本当は影の首領
・本当は悪の手先
・ヒロシ
とまあイメージが先行してしまっていけません。この「橘のおやっさん」。本当のところどうなるんでしょうねぇ。
「夢喰いメリー」の橘勇魚
第一話で制服姿で登場した勇魚ちゃんは相当衝撃的だったんですよ。
銀髪的髪の毛をツインテールにして付け根には程よい大きさのリボン。そして全体が「だらん」と垂れ下がった髪のボリューム感。そして丸い目、ニコッとした口。胸の部分が黒い制服も全体を引き締めて実にいい感じ。これはいいデザインですねぇ。
声の茅野愛衣さんは「とある魔術の禁書目録」の五和さん役も担当しています。だれ?ってほら、天草式の槍使いのお姉ちゃんですよ。
「それでも町は廻っている」の紺先輩
ボーイッシュな紺先輩。カッコイイっすなぁ。ちょっと「美少年的」に描いてみました。
ロック(?)バンド「メイズ」のベーシストで劇中やエンディングでリードボーカルとして歌ってはります。ちなみにエンディング曲「メイズ参上!」は、作詞サエキけんぞう、作曲・編曲バカボン鈴木。要するにパール兄弟製です。渋い!
「灼眼のシャナ」のヴィルヘルミナさん
現在AT-Xで再放送中のシャナです。実はちゃんと連続して見たことなかったのでいい機会です。しかしまぁアニメの作りが古くてちょっとビックリします。作画もそうですが、背景美術も「それなり」な感じ。2005年に放送されていた作品なのでそんなに古いわけではないと思うんですがw ああ、今見ても坂井悠二くんは好きになれません(ぉ
ヴィルヘルミナさんは第14話「偉大なる者」で初登場。伊藤静さんの「むむむ」は、やっぱたまりませんなぁ!
「神のみぞ知るセカイ」の栞ちゃん
倉田英之さんの脚本で、花澤香菜さんの魅力が存分に味わえた「汐宮栞」編ですが、ご覧になりましたか? あの雰囲気にあの声・モノローグ、l気持よかったですねぇ。
アニメ版「神のみぞ知るセカイ」は、攻略対象(w)に合わせて少しづつ演出を変えてくるという丁寧なつくりで、かつ絵の破綻も殆ど無かった良いシリーズでした。第二期を切望します。
「侵略!イカ娘」の相沢栄子
作品中一番の良識者(?)栄子。一番色気が感じられませんが、それが良いって方にはこれ以上は無いってぐらいサッパリしています。水島監督らしい情け容赦無いサッパリさです。
「侵略!イカ娘」の紗倉清美
誰?って第9話「ピンポンダッシュしなイカ?」でイカ娘がピンポンダッシュしようとして失敗した家の娘さん。成り行きとはいえイカ娘の親友(?)になりました。良かったねイカちゃん。超シンプルな眼鏡っ子キャラデザインなんだけど。ちょっと素人臭い声(怒られるって)と相まって実にかわいいです。
「侵略!イカ娘」の相沢千鶴
実は第一話を見ていないので、千鶴さんがどこまで強いのか、実は強くないのか?っていうのが判りません。困ったもんです。おかげで目をカッと見開いた千鶴さんを見ても笑えないという・・・ 第一話は重要です!気をつけましょう!!
「侵略!イカ娘」の長月早苗
伊藤かな恵さんを擁する早苗ちゃん。イカちゃん大好き。ここまで、病的なまでな好きっぷりが実に気持ちいい。早苗ちゃんがエビの着ぐるみ(妙に体の線が出ているのがいやらしいの)を着て、「ハァハァ」言ってるのを見ると泣けてきます。頑張れ!早苗ちゃん!!
「侵略!イカ娘」の常田鮎美
誰?って「偽イカ娘」の中の人。何気に可愛い。
口数が少ない役なのに川澄綾子さんを起用するという、なんという贅沢さ!
ちなみにお父さんは「南風の店長」という役名で小山力也さんが声を当ててます。こちらは小山節が炸裂してて、無駄に存在感がありますww(怒られるぞ!
「ぬらりひょんの孫」の氷麗
第二期をしっかり射程に入れた最終回を迎えた「ぬらりひょんの孫」です。ディーン制作としては破格のクオリティでしたが、なんというかハッキリしないというか。恋愛話になるわけでなく戦闘・格闘アニメになるわけでなく、友情ストーリーになるわけでなく、ぼーっとした感じの印象になってしまいました。
一番面白かったのは第11話「先陣の風、西の方より」。ぬらりひょんと陰陽師のゆらが意気投合して、まったりしていると、四国八十八鬼夜行が襲ってくるというお話。ゆらの貧乏萌え(w)や陰陽師としての意外な強さとか、やっぱ強かったのねぬらりひょんとか、実に面白かったです。他のお話の印象は・・・う~ん。平野綾さんを起用したカナも・・・ねぇ?
さて女性陣では堀江由衣さんを擁する雪女(氷麗-つらら)が圧倒的勝利でよろしいですか?このハイライトが入らないグルグル眼がたまりません!
コミケで限定配布した年賀絵でおめでとう!
というわけでコミケで初回特典おまけ年賀状の絵柄がこれです。解像度が低いのでちょっと印象がアレですが、本物はなかなか精細で綺麗ですよ~(自分で言うな)。
コミケでは本が売り切れた後でもたくさんの方に来ていただいていて、委託はしないのかと沢山質問を受けました。というわけで現在同人誌の委託販売の検討をしています。ホントに私の本を置いてもらえるか判りませんが、挑戦してみたいと思いますので、続報をお待ちくださいませ。
「おとめ妖怪 ざくろ」の薄蛍
「侵略!イカ娘」のイカ娘
「それでも町は廻っている」の辰野俊子
見てますよ「それでも町は廻っている」。私の住んでる地方では一ヶ月遅れの放送開始だったので、七番地「愛のナイトウ避行」までしか見てません。本作はシャフト制作で新房昭之さんは総監督ということで、同時期放送中の荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ」とどうしても比較してしまうのですが、私はこっちのほうが好きです。かわいいし。嵐山歩鳥は新房監督お気に入り(?)の小見川千明さんが声ってことで、演技が実に五月蝿いので何なんですが(おい)、この俊子ちゃんはいいですよー。声は悠木碧さん。悠木さんといえば「マイメロ」の琴ちゃん。最近で言えば「キルミンずぅ」のリコちゃんに「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のノエル役ですね。丁寧に丁寧に語りはりますなぁ(ここだけ関西弁っぽく読もう!)。

